行政書士になるための独学勉強法⑥:民法・商法・基礎法学
もうひとつの関門は、民法。
民法は手を広げない
民法は、76点 / 300点 です。
しかも、5肢択一9問(36点)、記述が40点です。記述の配分が大きいです。私が提唱している独学勉強法①は、記述に頼らない合格法ですので、択一で高得点をとることが重要です。
民法は、苦手にしている方も多く、ケース事例問題も多いのが特徴です。しかも、やっかいなのが、過去問の知識以外も問われることがあります。理解が重要になってきます。基本テキストで理解が難しい場合は、よくわかる民法↓

で、補足してください。これ以外は手をださないようにしてください。行政書士試験で、もっとも手を広げがちなのが、民法です。過去問だけでは、不安になるからです。何度もいっておりますが、同じテキスト・問題集を何度も解くことが、民法でも重要です。これで理解を定着させてください。司法書士等の問題には手をださないようにしてください。
なお、資格予備校の直前対策(無料動画)では、司法書士の過去問を講師が出す場合があります。つまり、レベルが行政書士試験に近い問題が講師が厳選してきますので、その場合のみ、余裕がある方は解くようにしてください。
独学勉強法③で紹介しております、肢別過去問、直前対策問題集(1冊)、記述対策問題集、資格予備校の予想問題等(無料動画)で、問題演習は十分です。
商法は捨てない程度
商法は 20点/300点 です。
しかも、商法4点、会社法16点 です。つまり、よく出題される分野(会社法)が決まっているのです。対策がやりやすい科目です。しかも、会社法は、定款作成で実務でも活用しますので、理解をしておいて損はありません。
これは、基本テキストで十分です。もし、難しい方は、一部捨てても問題ありません。補助テキストも実はたくさんありますが、あえて紹介しません。ほかの科目に注力してください。
基本テキスト、肢別問題集、直前対策問題集での演習となります。
基礎法学はさらりと
基礎法学は 8点/300点 です。
基本テキストと、肢別過去問、直前対策問題集だけで十分です。
私の提唱する独学勉強法は、記述抜きで180点以上を確保する方法です。これだと、確実に合格できるからです。足切りに合わない程度に、勉強しましょう。
わからないからは、過去のブログ「行政書士になるための独学勉強法①」を確認ください。
投稿者プロフィール

- 補助金コンサルタント・行政書士
- 南九州経営サポート行政書士事務所 代表。鹿児島出身。大学卒業後、大手大学受験予備校、社協、商工会等を経て、起業。現在は、補助金申請支援、ドラッカー理論を中小企業向けに再構築した事業戦略策定、経理業務の効率化に注力。また、相続専門家として、遺言や認知症対策の必要性を訴え、日々、鹿児島で奔走中。
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