行政書士になるための独学勉強法⑤:憲法・行政法
抽象的ですが実は学びやすい科目。高校レベルプラスアルファ、判例問題もでてきます。
憲法~深みにはまらないように~
憲法は 28点/300点 です。
実は、いくらでも深い勉強ができてしまう科目。しかも、最初は抽象的で理解が追いつかない人も多い。個人的には勉強しやすい科目でした。最初は得点ができませんが、判例の理解がすすむと、得点できるようになります。行政法との絡みもありますので、一通り基本テキストレベルは一読しておくとよいでしょう。
テキストが難しいと感じる人は、独学勉強法④でも紹介した「よくわかる憲法」↓

こういった本を借りて、理解を深めましょう。行政書士試験に適したレベルです。
購入する必要はないです。基本テキストの情報を一元化の邪魔になります。
あくまで、一読する程度にしましょう。司法書士等の難関資格のテキストにはくれぐれも手をださないよにしましょう。また、学者が書いた本もよくありません。試験合格後に読みましょう。
行政法~最も力をいれる科目~
行政法は 112点 /300点 です。
最も力を入れる科目。そして、得点源にしなければいけない科目です。テキストが難しいと感じる人は、独学勉強法④でも紹介した「よくわかる行政法」↓

で、理解を深めましょう。理解しずらい分野のみ、読んでもOKです。
広い出題範囲ですが、過去問の重要性が高い科目です。どの分野からも、満遍なく出題され、しかも、記述も1題(20点)だされます。
一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法は勉強に取り組みやすいですが、行政事件訴訟法・国家賠償法等が取り組みにくく、しかも、記述でよく出題されます。
こればかりは、地道に過去問で理解を深めていきましょう。重要判例や、予備校の予想問題にも、気を配りましょう。
実は、行政法という分野は、総称になります。個別の法律が実務で使うこともあります。特定行政書士(行政書士の取得後、研修・試験の合格後)になると、行政訴訟等もできるようになります。また、行政に異議申し立てもできるようになります。
身近で、かつ、実務にも役立つ科目なんですね。あくまで、その分野の仕事をする場合です。
憲法・行政法ともに、共通する学習法は
独学ですので、独学勉強法②で紹介した神動画を活用してください。
神動画【ゆーき大学】 → 肢別過去問 → 基本テキスト です。
同じテキスト、同じ問題を何度も解くことが重要です。肢別過去問↓は、

本当に、名著です。まさしく、合格革命。他の肢別問題集より、ワンランク上です。
受験資格予備校では、全体を3周するようなカリキュラムを組みます。独学でも、最低でも、それくらいは周回できるように努力しましょう。わからなくても、どんどん進んでください。行政法はひとつの、行政書士試験の山場となります。どうにか乗り越えましょう。
なお、テキスト等は、独学勉強法③を確認ください。
投稿者プロフィール

- 補助金コンサルタント・行政書士
- 南九州経営サポート行政書士事務所 代表。鹿児島出身。大学卒業後、大手大学受験予備校、社協、商工会等を経て、起業。現在は、補助金申請支援、ドラッカー理論を中小企業向けに再構築した事業戦略策定、経理業務の効率化に注力。また、相続専門家として、遺言や認知症対策の必要性を訴え、日々、鹿児島で奔走中。
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